アクエリアス
5日(土)『オトコマエ!2』新番組
1が評判よかったのか続編。藤堂逸馬と武田信三郎の爽やか青年コンビも復活、雑誌でも福士誠治と斎藤工の息がピッタリ。
今回は現代の問題も風刺したような、たらい回し事件と名医の隠された過去。今なら、正当防衛の不可抗力としてお咎めナシだろうか。大らかなエンディングも変わらず。
5日(土)『オトメン(乙男)』第5話
瀬戸康史@有明大和メインの回。サブタイ見ると、轟沈した「大和」を思い出すじゃないかw。海の家対決で、敵側のワルメンの一人が何とDボ仲間の和田正人。ブログ見てなかったからビックリした。しかも和田まーくんが、瀬戸くんをブン殴っちゃった^^;。結局トレーニングしていた大和の活躍の場はなかったが、周りが大和の頑張りを認めてくれた!?
映画『クローズゼロ』もどきの大和の妄想が最高!(^o^) 小栗旬もどきにオールバックする瀬戸くんは、やっぱ男前のイケメン。
6日(日)『仮面ライダーW(ダブル)』新番組
オープニング前のシルエットはオリジナルに近く、仮面ライダー+キカイダーって感じ。
名前が左翔太郎だから、左の黒が翔太郎か。仮面ライダーで"太郎"だと良太郎を思い出すが、ここは石ノ森"章太郎"へのオマージュなんだろうか。フィリップという名前はどっから?
桐山漣は帽子片手に好演。新人の菅田将暉はそれ程声が高くなく、演技も軽くは見えない。中川真吾@真倉刑事はああいう高いテンションなのか。
今回は鳴海探偵事務所長の娘・亜樹子の目線から、秘密基地(?)や仮面ライダーWの紹介。超スピーディなのでいっぺんに把握はできん。
チャンネルが違うのでムリだろうが、『俺天』の麻生探偵事務所とコラボしたら面白そうだw。
6日(日)『天地人』第36回
秀吉や利長亡き後、襲われそうになった石田三成だが、兼続@妻夫木聡にも助けられ何とか命拾い。ちっ居中の三成@小栗旬が、バッサリ短髪になっててオトコマエ度アップ!(短髪のイケメンに弱い私v)
三成と兼続をみんなの前で批判して独裁を企む家康に対し、断固対抗する姿勢の上杉方。
佐和山城の三成を訪ね、家康討伐の策をもちかける兼続。二人のやり取りが意外とクールで静かで、彼らの秘めた情熱を際立たせる。やり取りそのものが、いかにもボーイズ・ラブな雰囲気で、こそばゆくてニヤニヤ(*^。^*)。二人っきりで(?)一晩を過ごし、朝もやの光の中で見つめ合う兼続×三成。なんとキラキラと美しいv。さすがNHK公認のBLカップルw。次回は、三成のもうひとりの相手(?)大谷吉継が登場。先日聴いた戦国CDではないが、同じ声優キャストでこのへんのストーリーをドラマCDで再現して欲しいものだ。
この作品での家康は姑息で粘着質で激昂しやすく憎らしい。歴史の"もしも"はないが、もし家康があっけなく討伐されていたら、日本ももう少しまともな国になって、原爆なぞ落とされなかったであろ� �。
夏の映画公開真っ最中に、冬の映画『仮面ライダーディケイド&W』なんてフリがあったから、テレビ最終回はいったいどういう終わり方をするのだろう?と思っていたが^^;。
かなり中途半端なまま、ひと通りの区切りもつけず終了。世界の"破壊者"ディケイドは、ついに番組まで破壊してしまい、映画の世界へ持ち越したか!?という感じ。
『電王』やモモタロスが出てきたり、『シンケンジャー』とコラボしたりと、話題性では面白かったが、作品的には消化不良で詰め込みすぎで、キャラクターにもあまり惹かれず、ハマル番組ではなかった。
やっぱり半年は短い。殆ど打ち切り同然だもん。作品への思い入れもわかないさ。
10年目ということで、ライダーの世界をめぐり平成ライダーを登場させたのはいいが、当時の俳優は使えずニューフェイスを代わりに出すなど、苦し紛れのネタ切れ状態ではないかと時おり思った。『∀ガンダム』で、これまでのガンダムの黒歴史を肯定するのとは逆パターンだったようにも思う。
当初はディケイドをクウガが助けるパターンかと思ったが、最終回ではディケイドを助けるのはディエンドだったのも、何やら大人の事情があったのか。3人の中では村井良大が好ましかったので尚更不満。
12/12公開予定の劇場版は、満を持しての田崎竜太監督だから、ちょっとは期待できそうかな。これで本当にディケイドの最終回を観れるならいいが、冬の続きは春の劇場版とか、『超・電王』にくっ付けたりとか、姑息なコトはしないで貰いたい^^;。
まぁ、今年は『シンケンジャー』のほうが人気出ちゃったからねw。ライダー陣営としては想定外の苦戦なのかも。
 ̄
某所で、東映の白倉伸一郎プロデューサーのインタビュー。
【水嶋ヒロ、佐藤健らを輩出! "ライダー系イケメン"製造秘話を明かす】
ニヤニヤしながらも苦笑。ファンはとっくに分ってはいたことを、プロデューサーの立場からこう自慢気に言われてもね^^;。それに挙げる俳優たちは、やっぱり彼らだけですか!?
主役キャストだけでなく、サブキャストまで入れたら、仮面ライダー俳優は想像以上に多いかもしれない。『ディケイド』で、また一段と増殖しちゃったしw。もはや"仮面ライダー系"というステータスは、"イケメン"と同じく、軽い価値にも捉えられそうだ。
先日クランクアップした映画『BECK』もダブル・ライダーだが、公開間近の『湾岸ミッドナイトTHE MOVIE』もダブル・ライダーではあるのだw。
ゲストにD-BOYSの6人が来園。鈴木裕樹がリーダーで、29歳の和田正人、荒木宏文、中村優一、三上真史、17歳の碓井将大。まーくん以外はみんな戦隊ヒーローものの経験者。箱根駅伝を経験したまーくんは、いわば箱根のヒーローw。彼らが出た特撮番組の名場面や写真が披露され、懐かしいやら嬉しいやらv。特にボウケンブルーだった三上くん、髪の色が違うと雰囲気が全然違うw。
"ウォールクラッシュ"を始め、様々なアクションに挑戦する6人。期待していたズッキーらがイマイチな成績なのを払拭するように、口火を切って目覚しい活躍を見せたのが、意外にもアラヤン(^.^)。ちょっぴり謙虚そうに、次々と難解をクリアしてほぼパーフェクト。めちゃくちゃ顔を崩して笑うアラヤンを久しぶりに観て、可愛いな~とほのぼの気 分。
"バイク乗り"で、ちゃんなかとコンビを組んだのが碓井くん。ここからもう『鴉10』の兄弟感覚を味わっているのねw。
チームワークも発揮され、結局D-BOYSが獲得したメダルは3個。矢で手に入れた賞品は、個人所有じゃなく事務所預かりになるんだろうか? お疲れ様。
舞台『鴉10』の宣伝を兼ねてのゲストかと思われたが、『鴉04』の映像が出ただけで充分。
まーくんの代わりに瀬戸くんを入れた、6人の『東映スーパーヒーロー祭り』も楽しみだ。
 ̄
テレビ『侍戦隊シンケンジャー』第25幕
外道衆の薄皮太夫の声で出演していた朴路美が、ついに顔出し出演!
元は人間で、薄雪という名の女。彼女は、嫉妬に狂うあまり、愛する男の祝言の場に火を放ち皆殺しにしたという悲惨な過去があった。瀕死の中で、自分ではない女に手を伸ばそうとする男。愛し合う二人を引き離し、男だけを愛おしく抱き締める薄雪。彼女は外道に堕ち、男は三味線になってしまった。
夢の中で、その様子を間近で見てしまう茉子。ドウコクの手で、件の三味線が壊された薄皮太夫。女二人の切なさと葛藤が、次回に向けて炸裂する。
先月の『アニカレ祭』で、「四方八方火の海で、熱くて大変だった」と話していた路美さん。着物に鬘という衣装で、真夏の火の中での撮影で、ホントに熱かっただろう。路美さんの迫真の演技は素晴らしく、明らかにシンケンキャストと空気が違っていた。まるで舞台を観てるかのようで、さすが舞台女優だと感心。
今日の番組を、関俊彦さんも録画してご覧になっただろうか。路美さんにメールしたのかな~?w
今回はもう一つ見所聞き所があり。夢を見せるアヤカシ・ユメバクラの声で、小杉十郎太がゲスト出演。ナレーションはあったが、小杉さんが特撮番組で声出演は珍しいのではないだろうか。
小杉さんだと男前の声を想像したくなるが、このユメバクラ、ひょうきんでねちっこいギャグ声でビックリw。小杉さんのどこからあんなヘン声が出てくるの~? シンケンブルー&グリーンとの戦闘中で終わったので、来週も出るだろう。いっそ路美さんみたいに、小杉さんも人間体として出てくれないだろうかw。
もちろん、殿と十臓の対決もありそう。腑破十臓ってフルネーム、同人本でやっと覚えたのだw。
ゲストお目当てに初めて観たが、映画『ヤッターマン』で好演してた福田沙紀が、眼鏡っ子になってキュートに熱演。
今回は極道一家の悲喜こもごもの話。*pnish*の土屋裕一が、初っ端から姉さんにビンタされちゃう組員の荒木英佑役。赤いシャツといいアップといい、結構目立っていたtutiで、沙紀さん演じるメイドとも絡む美味しい役どころ。ハジキを隠しており、ちょっぴり怪しい雰囲気。
もう一人のお目当て、Axleの柄谷吾史はホストという設定。名前の無い男の役で、後半にやっと登場。柄さんのチャカのぶっぱなし方が、普通の素人とは思えんほどサマになっていてw、まるで『最遊記』の三蔵様のよう(^o^)。
メインゲストで、中与志組組長役に南野陽子が出た時からニヤリとしたが、最後に2代目スケバン刑事を彷彿w。『スケバン刑事』のオマージュ的作品だったのか。
tutiがハジキをぶっぱなす場面はなかったが、いつかそういうのも観てみたい。
 ̄
ドラマ『俺たちは天使だ!NO ANGEL NO LUCK』
こっちも毎回ゲストがスゴイね。
サムソンS01ショック
第2話から、中元寺刑事役で林修司がサブレギュラーで参加。
第3話に、おでん屋の親父役で赤星昇一郎がゲスト。アノ頭で予告から分ったw。
第4話に、女子高生に振り回される青年役で入野自由がゲスト。アニメ『エア・ギア』でも共演した、DARTS(ダーツ)の鎌苅健太との絡みもバッチシ。
第4話と第5話に、フリーライター真田凛大郎役の加藤和樹が再登場v。CAP(キャップ)乾役の渋江譲二との絡みもバッチシ。
全体に関わる大きな謎の解明は、徐々に進んではいるようだ^^;。ゲストに期待しつつ、真田の活躍ぶりを楽しみに待つとしよう。
 ̄
今朝は5時に目を覚まし、今日から合宿へ行く息子を一応起してから、また床へ着いたが、突然の地震で意識が目覚めた。でも寝入りっぱなで身体が動かず、電車が止まるといけないから早めに家を出るようにと、心の中で呟いて寝てしまった^^;。
日曜『官僚たちの夏』第1回
堺雅人が、佐藤浩市とタッグを組むというだけの理由だけで観た。堺さん@庭野は、佐藤さん@風越の腹心の部下というあまり新鮮味のない関係性で、庭野にも腹黒さとか下克上的な要素はあり得なさそう^^;。
それにしても現実の日本が困窮する中、やはりドラマの素材は、日本が元気だった過去に求めるようだ。1955年の通産省が舞台だが、今、放送中の海外ドラマ『MAD MEN』が1960年代なので、似た時代感が興味深い。『官僚たちの夏』の中でもやたら煙草をふかす場面があったが、当時の日本の雰囲気を味わうのも見どころか。
堺さん客演の新感線の舞台チケは、e+で桟敷席を一応取ってみた。弁当付きとはいえ高かったけれど、後になって取れなくなるよりはマシかな。
 ̄
水曜『俺たちは天使だ!NO ANGEL NO LUCK』第1回
1979年に放送されたドラマはチラホラ観ていたが、その30年後を舞台にした続編。
友情出演という加藤和樹がゲスト、結構いっぱい出ていたので嬉しかった(^o^)。眼鏡に帽子で、しばらく走りっぱなしだったが、走り具合に力が抜けていったのもご愛嬌w。ちょっぴりアクションもあったし、久しぶりに快活とした和樹をテレビで拝めて満足v。和樹@真田くん、物語のキィにも関わりそうなので、これからもチョコチョコ出てくれるといいな。
渋江譲二@乾の落ち着きぶりが新鮮、メガネの山本匠馬が王子様っぽくて可愛い。
鎌苅健太と藤田玲が、『プリンセス・プリンセスD』に続きまた共演。同じ『プリプリD』から、佐藤健が『MW-ムウ-第0章』、中村優一が『ふたつのスピカ』に最近出演したから、これは出世ドラマだったのかな~?
そういやケンケン以外のみんな、仮面ライダーにもご出演だったw。
舞台版『俺たちは天使だ!』は、テレビを観た後にe+でチケットゲット。座席を選べるのが嬉しい。
 ̄
火曜『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』がスタート。
中山優馬の黒い目力に惹かれそう~。久しぶりに近藤真彦が連ドラ出演、ジャニーズ新旧対決か!? 姜暢雄とヴァンパイアといえば運命的であるがw、また人間の役で血を吸われちゃうのかしらん?
先日届いて、十年祭終了後に遅れ馳せながら読んだが、これはスゴイ!
パーフェクションの文字通り、『電王』のTV版から、劇場版4作まで、殆ど全てを網羅した貴重な保存版だ。できることなら、イマジン声優やスーアクまで客演した劇場版『仮面ライダーキバ』も補完して貰いたかったが、これはタイトルが明確に違っているので仕方なかろう。
カラー版とモノクロ版に分かれるが、とにかく中味が細かくてごちゃごちゃw。小さな写真や説明がいっぱいあって、いい意味で詳しくてマニアっぽい。
一番ビックリしたのは、端役の登場人物の写真や俳優名のみならず、敵イマジンの写真と声優の名前までもを載せていることだ。このキャラをこの俳優さんがやってたの!?とか、飛田展男さんがやってたイマジンはこれだったね!とか、新たな発見や確認もできて、忘れっぽい私にはたいへん有難い。
声優さんやスーアクさんの顔は出てこないが、関俊彦さんや高岩成二さんたちの名前が、あちこち数え切れないほどに載っているのも一興w。
破竹の勢いで人気爆発となった『電王』だが、その三年祭を迎える前に、もう一度振り返って思い出に浸るのも悪くない。
 ̄
『電王』ライダーキャストをナマで振り返るには、二つのイベントが待っている。
8月のアミューズ『THE GAME』のアフターGAMEイベントに、佐藤健と桜田通が出演。
8月のD-BOYSヒーローイベントには、中村優一と瀬戸康史が出演。
 ̄
9/6スタートの『仮面ライダーW』に、Dボの中川真吾が出演。変身するのかと思ったが、刑事の役だったか。いつか『電王』ともコラボして、ダブル・アクションでも見せてほしいものだw。
出演者の一人で、吉村作治氏。エジプトではなく、第一次大戦時の激動の中東に生きたT・E・ロレンスの人間像と、中東戦争の深層について、再現映像と共に振り返る。1時間30分。
映画『アラビアのロレンス』そのままの展開で、演じる俳優はもちろん違うが、ギュっと濃縮させた、本格的なドラマ仕立ての映像は見応えたっぷり。
ナビゲーターやナレーションの声とは別に、ロレンスの声優は当初の判断と間違いなく、東地宏樹さん。やや抑え目の柔らかいトーンの声は、ロレンスの繊細な心を紡ぎ出してピッタリくるv。
そういや、映画『アラビアのロレンス』はいつも字幕版で観ていたから、日本語吹替え版のキャストを想像したこともなかった。今、もし、吹替え版で放送されるとしたら、ロレンスの声は誰が演じるのだろう?
ロレンスが実質アラブにいて戦ったのは、2年間にすぎない。
その間、世界はどんどんと混沌を続けていく。
三枚舌のイギリス。嘘をつき通し続けていたロレンス。
今のパレスチナ問題のことを考えると、憎しみさえ感じてしまう。
それでもやっぱり、かのロレンスには惹かれてしまう。
ロレンスの足跡を追いかけて、かの地まで行って、自分の目と耳で確かめてしまうほどに。
番組では、スレイマン・ムーサの書いた『アラブが見たアラビアのロレンス』については全く言及されていない。
あくまで、映画と同じく、こっち側から見たロレンスについてのみ。
今なお、誰からも忘れ去られていないロレンスに、当の本人が苦笑しているかもしれない。
前にDVDで観た吹替えキャストと違う新録。
大塚芳忠と小山力也に加え、石田彰という豪華キャスティングの割には、内容はイマイチ^^;。サバイバルものでも警鐘ものでもなく、サスペンスアクションというには物足りなくて、とにかく微妙な話だった。
ジャレッド・ウィルク@石田さんは、少年らしい勇ましい声。次期リーダー格で生き残ることは、既に知っていたのでハラハラ感もなし。竜や戦闘のVFX映像は、今では目新しさ感もない。
 ̄
土曜プレミアム『ダ・ヴィンチ・コード』吹替え版。
こちらも前に映画館で観た吹替えキャストと違う新録。ラングドンの江原正士だけは同じかな。
前日に観た『天使と悪魔』と何が違うかって、トム・ハンクス演じるラングドン教授の髪型!(^o^) 一作目のラングドンはおデコが目立ち髪を伸ばしっぱなしでダサく見えるが、二作目だとすっきりと短髪になり男前に変身w。さて、三作目だとどういう髪型に!?
今回の新録で、シラスの声が藤原啓治で吹いたw。藤原さん、すっかり病的なイメージやん。ティービングの執事役は、映画ではてらそままさきだったのが、TV版では大塚芳忠。キンタロスからデネブに変更かいw。
 ̄
18日フジテレビ『MAD MEN』放送直前SP。
エミー賞に輝いた最新話題作。『ザ・ソプラノズ』のスタッフが関わっていたのか。哀愁漂う音楽は、一度聴いたら頭にこびりつく。
1960年代ニューヨーク、華やかなりし広告代理店が舞台。仕事中でも医者も妊婦もタバコをプカプカ。煙草も酒もセックスも無法地帯という時代と世界観だが、飛ばされるのは御免被りたい^^;。英文タイプの音が懐かしいなぁ。
ゲストの一人が、石田(純一)さんw。どこでも出てくる方だな。ナビゲーターとゲストら5人で、作品のキャッチコビーを思案。既存の《中毒性あり》もいいが、《肉食男と肉食女》《オス、メス》が面白そう。
番組終わりに、吹替えキャストで山寺宏一の顔だしメッセージ。主人公ドン・ドレイパーは、私のイメージだと力也さんだが。其々のキャラの声もひと言ずつ。ピート・キャンベル@石田彰はエロイ台詞を一発w。ピートの出番も多そうだし、楽しみになりそうだ。
私が考えたキャッチ コビーは《観ろ、そして聴いて眠れ》。実際、深夜2時40分までとても起きていられず、予録に頼るしかない。
ジャンプ系3誌とコラボした新感覚バラエティ番組。
《週刊VOMIC》という耳で読むマンガコーナーがあるが、5月からは『NARUTO』がスタート。第1話から、関俊彦さん@イルカ先生がいっぱい喋ってくれて嬉しい。これはアニメ版からの音源なのだろうか?
第3話の今回は、自分の正体を明かされ愕然となるナルトに、イルカ先生が己の身のうちを語り、ナルトの心を必死で理解しようとする話。これが、関さんの渾身の演技が画面上から迫ってきて、思わず聴きながらホロリ(;_;)。アニメじゃないけれど、絵からの情報よりも音声からのインパクトが感動に繋がることもあり、やはり声優さんの演技の賜物だと確信。EDロールに小さくキャストの名もあったが、これは録り下ろしなのだろうか? 次週も楽しみ。
どのように私は、画像映画のポスターのコードを入手できますか?
今回はアニメ『家庭教師ヒットマン REBORN!』のアフレコ現場に潜入! リボコンで観た顔がそこかしこに。近藤隆にも直インタビュー。こんなに全員が揃ってるとは、いったい何話の収録だったんだろう。
レギュラーの南明奈(アッキーナ)も初アフレコ体験。
ゲストは、ニーコ&國分優香里&井上優。ニーコと国分さん、いつも仲良いなぁ。優くんは舞台よりもイイ男っぷりw。
番組エンディングは、「EASY GO」の音楽と共に、加藤和樹からメッセージv。TV画面で和樹を観るのは久しぶりな感があるが、思わぬプレゼント。ひと番組でふた粒も美味しかった。
第6シーズンから登場したルカ・コバッチュも、この第13シーズンでレギュラー出演は終了。吹替えをずっとなさってきた、てらそままさきさんも色々と感無量な思いだったそうだ。
ERシリーズのキャラクターの中でもコバッチュは、そのエキゾチックで男前な雰囲気と吹替えの魅力もあって、とても好きだった。クロアチアで家族を失った心の痛みを抱えるも、ERという新たな職場で働き、ジョン・カーターとの友情も育んだ。サマンサ・タガートとの恋愛を経て、幾多の困難を乗り越え、ついにアビー・ロックハートと結婚、念願の子供ももうけて蜜月な時を迎える。ER部長はやめてしまったが、これからという時だった。
最終話では、新婚旅行を延期し、病気の父親を入院させるためクロアチアに一時帰国するという設定になっていて、ご都合主義な退場だなとつくづく思う。今シーズンで出演終了とは知っていたが、まさか最後は冒頭だけの出演になるなんて、ものすごく呆気なくて寂しい。必要なくなったキャラ&キャストは、バッサリ斬るという海外ドラマの非情さをまたまた痛感した。
第12シーズンからの続きで、危機一髪のコバッチュから始まった第13シーズンだったが、楽しみはあった。トニー・ゲイツがインターンとして加入し、コバッチュとゲイツ、てらそまさんと東地宏樹さんの絡みを密かに期待していた。コミュニケーションはあったが、結局そんな濃密な関係にはならなかったようだ^^;。
看護師ベンが途中から加わり、松川貴弘さんの吹替えも楽しみになったが、サムとの軽い恋愛はあったけれど、曖昧な結末のままでいつの間にか退場。男性看護師としての働く姿をもっと見たかった。
ケリー・ウィーバーの退場もあまりに呆気なさ過ぎる。ゲイツとニーラ・ラスゴートフを争っていたレイ・バーネットさえも、21話で交通事故にあい、最終話で重傷だと判明、切ない形で退場してしまった。
これからも楽しみなメンバーが、どんどん退場していくのは実に寂しい。
ER部長には新しくモレッティが就任したが、口煩く胡散臭い人物にも見える。
『ER14』は今年10月に放送されるかどうかまだ決定していない模様。今度は、お目当てがゲイツ@東地さんだけになってしまいそうで、観るテンションは下がりそうだ。
公式ブログを読んだが、最終回ではイラク戦争のアメリカの悲しい現実が描かれていたようだ。最後に映ったのは、リンカーン大統領の坐像。今年2009年はリンカーンの生誕200年だそうだが、リンカーンと同じ誕生日の私にとって、その存在は遙か昔の高校入試の面接にまで影響したのだw。
4月からの海外ドラマは、月曜日と火曜日(再放送)に『モンク6』。水曜日は『デスパレートな妻たち4』。お目当て声優さんも続投なので楽しみだ。
 ̄ ̄ ̄
先週水曜日にバンビジュから突然の宅急便。「BEATマガジン」のプレゼントコーナーで、『MS IGLOO2 重力戦線』第1話のサイン入り台本が当選し、送られてきた。
真っ先に、"コレマッタ"という文字が目に入って笑い。キャラ名と共に、てらそままさきさん、東地宏樹さん、檜山修之さん、井上喜久子さん(キャラ名ナシ)のサインが表紙に入っていた。てらそまさん&東地さんのペア的にも嬉しい(*^。^*)。
サイン入りアニメ台本が当ったのは、一昨年の『風のスティグマ』以来。その小野大輔くんと東地さんが、今は『黒執事』で共演しているかと思うと面白い。
バンビジュさんとは4月の『ガンダム00』イベント応募方法を巡って、2月にあれこれとあったが、応対も対処も早かったし、今回の当選でひとまず落着しようw。
アニメに加えて、特撮の『仮面ライダー』シリーズの当時の映像まで公開。
オダギリジョー@クウガ、賀集利樹@アギト、細川茂樹@響鬼の初回登場シーンと当時の写真。要潤なんて、当時は19歳だったんだね(゜o゜)。落ち着いていたし、今の佐藤健と同い年だったなんて、見えないw。
史上初の女性仮面ライダーとして、加藤夏希@ファム(龍騎の劇場版)の変身シーンを初めて観た。当時16歳にしてはしっかりしてるっ。
水嶋ヒロ@カブトの初回登場シーンや変身シーン。当時、初回はテキトーに観てたので全く覚えてなかったが、初主演にしては演技もしっかりしていて、今の顔とあまり変わっておらず。
この後、電王とか続くかな~と思いきや、すっ飛ばされ、井上正大が『仮面ライダーディケイド』の宣伝をしておしまい。
初代『仮面ライダー』の映像も出たが、石ノ森氏的に考えると、仮面ライダーに変身する者はやっぱり改造人間じゃないとね^^;。
肝心の佐藤健は、今朝の『めざまし』でクローズアップ。『電王』のシーンもチラと映り、『ブラッディマンディ』から『メイちゃんの執事』まで。20歳までやりたいこととして、テーブルクロスを引っ張る技に挑戦。器用なのかすぐクリア、アニメ『黒執事』のようだったw。
 ̄
加藤和樹のイベントで言われていた、本日10時解禁の情報。
昨日はHさんとその話をしていて、私はテレビドラマ出演かな~と予想。Hさんは、和樹主演で『NEXT』に続く『V3』の新作映画じゃないかと予想していて、それじゃ今年もまた仮面ライダー映画尽くしになるじゃん!と勝手に危惧していたが、全然違ったw。
ポニーキャニオン移籍第2弾シングル『EASY GO』の6月10日(水)リリースが決定。これが4月4日(土)より一新されるテレビ東京系アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』オープニングテーマ曲に決定したという情報だった。
『REBORN!』に和樹の歌。そういや7日に放映された『REBORN!』内のCMでも和樹の『Venom』が流れていたが、これも布石だったのか。
いつもの映像DVD付きの初回限定盤、1曲追加収録の通常盤に加え、REBORNファンには嬉しい「REBORN!」イラスト仕様ジャケットのREBORN!盤が、今からとっても待ち遠しいw。
そして『REBORN!』の主題歌に加わるということは、来年の『リボコン』でも和樹の歌が流れるのかしら~?と早くも勝手に推測。いっそ、アニメの声優ゲストでも和樹の出番があれば面白いのに。和樹のアニメ声優の挑戦はまだだったかな。
4月からは毎週アニメで和樹の歌が聴けるなんて、今まで一緒に観ていた息子も知らず知らずに刷り込まれそう。あ、4月から息子は土曜日も学校だった(~_~)。
「戦隊シリーズ」第33作。冒頭の「スーパー・ヒーロー・タイム」もついにリニューアル。
リアルタイムで観て良かった(^o^)。OPテロップで飛田さんのお名前を発見。青い顔スカート野郎のカゲカムロの声を飛田展男。この怪人、31日のお披露目イベントにも出ていたが、その時は飛田さんの声じゃなかったゾ。
カゲカムロ登場時の雰囲気は、モモタロスみたいな声で勇ましい。戦闘中はどんどんヴァイパー声に変化w。最初は敵レギュラーの一人かと思ったが、シンケンジャーとのっけから戦う役どころでガッカリ。哀れ、第1話で退場。でも飛田さんの特撮出演作第二弾が聴けたので良かった。
今のところシンケンジャーの敵・外道衆の声は、西凛太朗、チョー、朴路美。ちょっぴりプリキュア色?
サイキックラバーのオープニング「アッパレ!」が、シブガキ隊の「ゾッコン!」みたいに聞こえて可笑しい。
レッドの「殿」に仕える4人の仲間という関係で、やっぱり放送中の『天地人』を意識した設定っぽい。殿に「ジイ、長いっ」と言われる伊吹吾郎は、かつて『水戸黄門』の格さんだったから芝居が濃い。丈瑠が筆で書いた「馬」文字が忽ち本物の馬に変わり、クルルのもつ"実体化ペン"のようw。
殿間違いをするブルーがボケボケで、イエローが可愛いボケ。流ノ介@相葉弘樹の声は、イベント時は保志くん似かと思ったが、今回聞いたら櫻井孝宏にソックリだw。丈瑠@松坂桃李は落ち着いた良い声で、かつての『カーレンジャー』の岸祐二を彷彿。
「一筆奏上」で変身。其々の属性が火、水、土、木で、ピンクは「天」だった。武器も変形、レッドは一護(@BLEACH)みたいで、ブルーが石田だな。ピンクの扇もいいが、グリーンの棒術は結構難しい。イエローは手裏剣? 一緒に観る子どもたちはどうも『カクレンジャー』と混同しているが、忍者と侍は違うのだw。
折り紙大変形で巨大ロボット化。画面に何度も"漢字"が映り、子どもたちは漢字の勉強にもなりそうw(漢検の回し者?)。
朝日新聞《番組レシピ》にも載っていたが、今回から"音"も同時に収録。脚本は『仮面ライダー電王』の小林靖子。和風なのに今風な雰囲気で、これから楽しみになりそうだ。
 ̄
今まではあとから俳優がアフレコで声を入れていたので、俳優たちも声入れの技能が身につき、結果的にアニメ声優としても活動する特撮経験の俳優が少なくない。
上のリストの未成年者のモデル
特撮雑誌にも載っていたが、最近の顕著な例が、アニメ『屍姫赫』『屍姫玄』でキャラの声を担当する女優陣。
眞姫那の秋山奈々は『仮面ライダー響鬼』に出演。早季の菊地美香は、言わずと知れた『デカレンジャー』ピンク。アキラの悠木碧は、特撮シリーズのゲストで多数出演。異月の中村知世は『ボウケンジャー』イエロー。既に亡くなってしまったが、水薙生の声は『ゲキレンジャー』の平田裕香だった。水薙生は伊佐木(@杉田智和)の屍姫だったので、今思えば、キバット×メレの関係だったことになるw。
それにしても最近は舞台で、高橋光臣、齋藤ヤスカ、三上真史と『ボウケンジャー』組の名前を目にすること。
テレビでは、水嶋ヒロ、佐藤智仁、山本裕典と『仮面ライダーカブト』組が目覚しい活躍ぶり。加藤和樹だけは独自の活動を展開、今は舞台に専念中か。
そういや『メイちゃんの執事』では、そろそろ根津役の姜暢雄の出番かな。姜くんの出た『ハリケンジャー』も今では懐かしい。
先週届いて、早速ボーナスディスク1のみを拝見。
「メイキング補完版」が思いのほかボリュームたっぷりで、先にリリースされてたメイキングDVDよりも存分に楽しめた。
撮影風景が見応えいっぱい。主役の瀬戸くんより武田航平くんのほうが、父親として演じる難しさや、ライダーコスを身につけてのアクションなど、一番大変そうだったが、俳優としての成長ぶりが伝わってきた。堀内健さんの達者な演技力には感心。高橋優ちゃんはとても17歳には見えないやw。
学園祭での着ぐるみが出てきたシーン。あれ、『電王』のスーツアクターさんがみんな入っていたのね! いや~いいもの見せて貰ったわ。オオカミの高岩成二さんは相変わらず男前だったけど、この後にあった『さらば電王』で過酷な体験をされるとは、ご本人も想像しなかったに違いない。
そして、関俊彦さん、遊佐浩二さん、てらそままさきさん、鈴村健一さんら電王声優4人の、撮影メイキングとコメントもしっかり収録。関さんのベッタリ髪も懐かしい。遊佐さんは本編よりも出番が多かったようなw。てらそまさんは音楽会と教室の2シーンで登場され、嬉しそうなコメント。スズの素の「答えはきいてない」がホントに楽しそうだ。
あらためて本編も観る予定だが、コレクターズパック買って正解。あとは春頃に発� ��予定のディレクターズカット版で、本編では観れなかったシーンがどれぐらい収録されてるかだな。
TVシリーズ『仮面ライダーキバ』では、7/21発売予定の最終巻の初回特典に、キバットバットIII世(杉田智和)とタツロット(石田彰)の"ひとこと"CDが封入予定。キバットとタツロットの掛け合いは必聴!と書いてあるので、絶対買わなきゃ。
2月上旬発売の公式読本KIVA LUNATIC ARCHIVES TV EDITIONに、石田さんの写真も欲しいところ。
 ̄ ̄ ̄
アニメイトTVで配信中のアニメ『ヘタリア Axis Powers』。
シリーズ構成が平光琢也氏なので、観てみた。
原作も何もかも知らないが、1話約5分のショートスタイルだったのか。
第1話の会議は、『ギララの逆襲』に出てきた洞爺湖サミットのようなヘタレ雰囲気w。
イタリアがメインなようだが、イスラム圏とか、イスラエルや北朝鮮は出ないのかな?^^; 歴史上はハズせないかと思うのだが。
第2話は2/2の16時より配信スタート予定。1週間無料。
12日(月)『ヴォイス~命なき者の声~』第1話
法医学ゼミ生5人組が殆ど一緒に行動するので、みんな出番も多い。Dボの遠藤雄弥演じるオタクっぽい哲平は、一番年下っぽくて小柄なので一番イジられやすいキャラw。佐藤智仁が『仮面ライダーカブト』とは全然違うヤンキーキャラだが、独学で猛勉強した設定と"彰"という名前がイイw。
みんな医学生だから頭がいいんだよね、と不審そうな息子の弁。
13日(火)『メイちゃんの執事』第1話
原作は知らないが、『カブト』の水嶋ヒロなど元・特撮メンバーが集結した『イケパラ』第2弾として注目。
水嶋さん@理人は見た目は黒執事っぽいが、台詞をもう少しクリアに言って欲しい。理人弟で執事見習いの剣人@佐藤健が、モモタロスみたいな熱いキャラなので爆笑。個人的には、加藤慶祐が絡んだ『カブト』『電王』『キバ』キャストの三つ巴の場面を待ちたいw。姜暢雄、『Cafe吉』の真山明大も楽しみだが、津川雅彦@金太郎に付き従う高木万平&高木心平の区別をつけたいものだ。
マスターであるお嬢様や執事にもランクがあるなど、思ったよりもシビアな展開で、娘が早くも夢中になりそう。
ついでに、NHK大河ドラマ『天地人』第1話&第2話
『電王 俺、誕生!』の小太郎こと、溝口琢矢が喜平次(後の上杉景勝)を好演。物静かでクールな役どころがよく合ってて、そろそろ声変わりなのかなと成長の早さを感じた。
真剣に、毎回DVDに録りながら観たのは、『新選組!』以来だった。
まさに、幕末大河版ホームドラマ。特に女性の共感を呼んだのではなかろうか。
やはり脚本とキャスティングの勝利だろうか。登場人物ひとりひとりに深い愛情を注いで作り上げて下さった、脚本家の田渕久美子氏に心から拍手を送りたい。
フィクションの中でも、どのキャラクターも個性的で魅力的、愛着がもてる強烈な存在感。幕府側から見た幕末、女の視点から見た幕末というのも新鮮だった。
当初のお目当てであり、物語の求心力となったのが、堺雅人さんの徳川家定さん!(*^^*)
篤姫の輿入れから、俄然、話が面白くなったもの。家定と篤姫の徐々に深まる夫婦愛も微笑ましい。堺さん演じる家定の強さと優しさを秘めた知的な魅力に、篤姫を演じた宮崎あおいも、たぶん、本気で惹かれたのだと思う。
家定の言葉は最後まで、篤姫の生き方や考え方に多大な影響を与えてくれた。
「其々に役割がある」「一方聞いて沙汰するな」篤姫の生母お幸から受け継がれた言葉は、篤姫のみならず、観ている者にもしみじみと考えさせてくれた。
他にもたくさんのキャラクターの台詞が印象に残ったが、最終回も胸を熱くさせた。「たとえ人は亡くなられようとも、その"志"はなくならないと思うのです」「果たすべき何かをもって生まれゆくもの」人生の真髄を感じさせて、生きる喜びを与えてくれる言葉である。
新しい時代を前向きに生きた一人の女性。だからこそ、あおいさんの天璋院篤姫に共鳴し、応援できたのである。
来年の大河ドラマ『天地人』も、同世代の女性脚本家の手による。
『炎の蜃気楼』的にw注目するキャストは、上杉景虎の玉山鉄二、直江信綱の山下真司かな。真田幸村の城田優も楽しみだ。
大奥の明け渡しをすることになり、ひとり仏間にこもる天璋院の前に、亡き夫・家定の幻が現れる。振り向いて、天璋院に優しい笑みで話しかける家定。若葉色の着物がじんわりと心を癒す。
家定はあの頃と変わらぬ笑みで、天璋院を労い、「徳川の心」を大切にして欲しいと伝えて消える。
久しぶりに堺雅人が登場。おどけた様子の微笑みを見せ、柔らかい言葉を紡ぐ。家定をじっと見つめる宮崎あおいが、本気で恋してるかのような胸キュンな表情。
大河ならではの幻想シーンだが、天璋院の心と一緒に、私もつい涙がはらはら(;_;)。
 ̄
1日(月)海外ドラマ『ER XIII 緊急救命室』第10話
ニーラ&ゲイツなど複数カップルで混沌とするERに、新風が吹く。
看護師ベン・パーカーが登場。一見、優男だが、酔っ払いの暴漢をやっつけるなど、むちゃくちゃ強くて頼りになる。男の看護師、略して「オトカン」ってw。看護師サムとも意気投合、早くもデートの誘い。ナンパの手管もヤル~。
ベンの声は、我らが松川貴弘さん。クリアなハイボイスで格好良い、吹替えテクもバッチリ。サム@安藤みどりさんとも息ぴったり。
酔っ払い役は若山慎さん。クレイジーぶりがリアルで可笑しかったw。ひらり、空中分解。ここにあり。
 ̄ ̄ ̄
1日(月)アニメ『ヴァンパイア騎士 Guilty』
DVD宣伝の委員長CM、キターっ! マツさん、こっちでは激しくテンション高いっ。
ところで宮野真守くん、結婚おめでとう! 来年はもうパパなのね~。
1日(月)アニメ『美肌一族』
残るは、ちゃんなか?と昨日は書いてたが、タイムリーにもそんなシーンに遭遇(゜o゜)。
ついに結ばれた紗羅と剛だが、剛は紗羅を罵って彼女の部屋から退散。ヤり逃げはひどいッスよ~(笑)。声だけだとしても、これが中村優一の初の濡れ場だったのか?w
周りは、何故か周瑜が多かったけどw、私は孔明になってしまった。
まぁ、質問の数も少なかったし、キャラクターもあまり用意されてはいなかったようだ^^;。
 ̄
三国志と言えば、tvkで放送中の中国歴史ドラマ『三国志』(1994年版?)。
昨日放送されたのは、第16話の「孔明、奇計で十万本の矢を奪う(後編)」。
周瑜に半ば脅された孔明が、霧の中の小船を利用して、まんまと曹操の水軍から放たれた十万本の矢をせしめるという話。孔明の計にすっかり敬服した周瑜。曹操軍を撃つ為に、共に掌に書いた文字が一致し、いよいよ赤壁の戦いの序章に突入する。
孔明は優雅だが隙のない佇まいだし、周瑜はやっぱり冷静で色男な風采。
日本語吹替えはマウスプロモーションの声優陣が担当。曹操の声は大川透、諸葛孔明の声は森田順一で、周瑜の声は石田彰なのが、声優ファンにとっても嬉しいところv。
とにかく先週今週と、周瑜@石田さんがクールな男前声でいっぱい喋ること(*^。^*)。当初は周瑜役の俳優さんのビジュアルと石田さんの声が合わないような気もしたが、今では石田さんの声にピッタリとハマっているw。
ナレーションは、関羽役も兼ねた大塚明夫。映画の内容ともリンクしそうな、後半戦の展開にも期待したい。
月曜『ER XIII 緊急救命室』
現ER部長のルカ・コバッチュ(ゴラン・ヴィシュニック)がこの第13シリーズで去るので、馴染んできたてらそままさきの声ともこれでお別れかと思うと、色々と感慨深い。
前シリーズからの続き。帝王切開と子宮摘出という困難な中で、アビーはルカとの子どもを出産。そんなアビーを優しく見守るルカだが、今季はやはり出番が少ない。
前シリーズで救急隊員だったトニー・ゲイツ(ジョン・ステイモス)がERインターンとして加入。知識と技術はあるが、自信家で身勝手な行動をとるゲイツは、トラブルメイカーというか、ERのトルネードとなりそう。
ゲイツの声は東地宏樹。見た目、精悍でセクシーなゲイツに、東地さんの男前でクールな声がよく似合う(*^。^*)。出番も多くなって嬉しいかぎり。
スタッフ・ドクターのプラットとは反目し、外科インターンのニーラとの仲は徐々に深まりそうで、東地さんと楠大典や甲斐田裕子との声のバランスもバッチリ。
第3話ラストを観て呆然。ニーラにモーションをかけてたので、ゲイツはてっきりフリーかと思ってたら、家に帰ると娘の存在と、その母らしき女との激しいベッドシーン^^;。いったいどういう関係なのかと、複雑な私生活に興味津々w。
 ̄
火曜『アグリー・ベティ2』
事故でアレクシスは記憶を失い、ダニエルは車椅子状態で、ミード社はすっかりウィルミナの手中に。
一方、ベティは別れたヘンリーと再会するが、新しい男ジオの登場に困惑するようだ。
ハンサムで金持ちでプレイボーイのダニエルが、すっかりフツーの男になっちゃって、出番も少なくなった模様。東地さんの声も優しげでソフト。
若手の男では、ウィルミナのご機嫌取りマークが健在で、近藤隆の声にもハクがついた感。ここに、新しくジオが登場し、高木渉が賑やかに盛り上げてくれそうだ。
 ̄ ̄ ̄
フジテレビ『笑っていいとも!』
クイズコーナーに、ドラマ『チーム・バチスタの栄光』の出演者が登場。伊藤淳史、仲村トオル、釈由美子、城田優と共に、鈴木裕樹が参加。
ズッキーの答えがとにかく愉快(^o^)。1問目の「ワンピースの感動シーン(チョッパーに言及)」には、会場からも納得の声。2問目で「テニミュ」と答えると、ちょっと唄ってみせてと司会の中居正広が要求。「オンチなので」と照れながらも「最高だぜ~♪」とサワリを唄うと、もう唄わないほうがいいと中居くんからキツイ突っ込み^^;。突っ伏すズッキーw。3問目は「アクティブに」。4問目の答え「漫画喫茶でジョジョを読む」に、どんだけ漫画が好きなんだ~!と皆から言われる始末。ホントに漫画が好きな、イケメン・オタクさんなのねw。
最初は「鈴木さん」と呼んでいた中居くんだが、最後は何て呼んでいたんだろう? 『いいとも!』ラストには、ズッキーの姿だけ見えなかったが。
とにかくズッキー目当てに、本日スタートの『チーム・バチスタの栄光』を観てみよう。実年齢より3歳上の役柄だが、白衣にも注目。
土曜日放送スタートのドラマ『ブラッディ・マンディ』は、相方が夢中で観ていた。佐藤健は等身大キャラだが、ちょっと怪しそう。
場所は、さいたま青少年宇宙科学館。駅までは近いが、そこからバスを使うとなるとちょっと面倒^^;。たまたま電車もバスも乗り継ぎがよく、スムーズに移動できた。
土・日・祝はこの番組は1日に3回の投影なので、混むことも考慮に入れ早めに入館券を買う。受付の女性がわざわざ確認するように「3時50分からのですと、コズミックコリジョンズという番組になりますが」と薦めてくれた。いえいえ、私も仮面ライダーでイイんです!(笑)
投影の集合時間まで、ラウンジで持参したコンビニ弁当を食す。来館して遊ぶ親子連れも多く、一緒に時間をつぶす。見て触れて科学のふしぎを体験する「ふしぎ広場」、宇宙の全てを紹介する「宇宙広場」など、大人でも充分楽しめる。"スペースロード"を一人でフラフラ歩くと気持ちイイ。ウチの子供らもここに連れてくれば、一日中遊べただろう。
投影開始時刻となり、プラネタリウムへ。声優話をしている女性陣もいて、目的はきっと私と同� ��なんだろうと思いつつw。
中は広くて綺麗。前半の『星空解説』は真ん中辺りの座席へ、後半の『仮面ライダー』はなるべく後方の座席へと、アナウンスで誘導してくれる。
250名は座れるだろうが、結局50名ぐらいの人数でゆったり。
光学式投影機と全天周デジタル映像システムが融合した、最新鋭のハイブリッド・プラネタリウムによる投影開始。
『今夜の星空解説』は、さいたま市の星空を美しい音楽と共に紹介。解説員はスタッフのおじ様。
太陽が沈むと同時に、宵いの明星が姿を見せ、思わずモリモリだ~と某CDを思い出すw。今日の夜11時、灯りを全て消した星空。真ん丸お月様だが、中秋の名月は14日とのこと。
西のほうにまだ「夏の大三角形」ベガ・アルタイル・デネブが見え、天の川が綺麗に映る。東のほうには「秋の四角形」も見え、ペガススにアンドロメダ、カシオペアにペルセウス。秋より冬の星座のほうがまだ分るかな。約25分。
プラネタリウム番組『仮面ライダーキバ&電王 デンライナー宇宙へ!』約25分。
杉田智和@キバットバットIII世がよく喋る喋る。「星の数ほど…」とは3000ぐらいを指すのか。仮面ライダーキバは少ししか喋らん。
デンライナーに乗って仮面ライダー電王が現れ「プラネタリウムに、俺、参上!」。
M電王とキバットのかけ合い漫才が痛快。「モモンガ」「カトンボ」とどちらも一歩も引かずw。関俊彦@モモタロスはここでも喧嘩っ早い(^o^)。
ウラタロスはクールに説明役。キンタロスは熱血「ドスコーイ!」。リュウタロスは暴走中。
デンライナーは太陽系から銀河系へとひとっ飛び。全天周に広がる宇宙。スピード感あり目がクラクラするCG映像と迫力ある音響で、観るほうもちょっぴり浮遊感。
帰り道は、キバが目印。「時間の波をつかまえて…♪」イマジンたちの歌が響き渡る。
キバと再会し、「キバのおかげだ」と男前声のモモタロス。でも「誰がモモンガだ!」とすぐ元通りw。
『キバ』の主題歌が流れる中、EDロールに出演者や声優さんの名前。スーツアクターさんもいつもの人。30分弱とはいえ、結構手のこんだ仕上がりで満足。
アンケを書いて、少し名残惜しく退館。バスを使うのがやはりネックだ。せめて駅から徒歩距離だったら。
『さらば仮面ライダー電王』で"過去"へ行く前に、"宇宙"へ行っておいて良かった。
 ̄
メイトで、前売券と第2弾のミニクリアファイルセットをゲット。前売券の消化がはたして出来るだろうか^^;。
範人の女装に笑い(^o^)。若い男の子にとり、女装は抵抗感が薄くなったのか、朝めしまえでホイホイやってくれるの〜。足は細かったが、似合ってるようで微妙。女装の男の子はもはや新鮮味がなくなってきたのか^^;。メイド喫茶というオチもイマイチ。ところで、お仙(汚染とかけてる?)が見せた写真の少女はいったい誰だったんだろう?
でも碓井将大も頑張ったね。ブログによると、共演された木野花さんから色々と学ぶことも多かったらしい。名女優の存在感はさすが。
蛮機獣ダウジングバンキの声をされたエド・はるみの演技もなかなか。
次週はみんなが変装。今回は前フリだったのかw。
 ̄
『仮面ライダーキバ』第29話。
渡と深央の仲を引き裂こうと邪魔する、小悪魔系静香がとってもウザイ^^;。そんなに渡が好きだったのか?
恵に弟がいたことに呆然(゜o゜)。実の弟か?呉服屋って? てっきり、恵はゆりと音也の子供で、渡とは異母姉弟ではないかと推測してたんだが、違ったようだ^^;。
いつまでもしぶとく徘徊するルークが超ウザイ。絵本だけで、天国と良いことを求めるなんて超イカレてる。22年の時を隔て、仇であるルークを倒そうと必死の母と娘。
最初は随分落ち着いて色っぽいなぁと思ってた、ゆり@高橋優だが、最近どんどん若く可愛く見えてきちゃう。
恒例の渡のバスターイム! キバットとタツロットが仲良くしてるだけで可愛い(^o^)。台詞があれだけなのが残念だけど。
『さらば仮面ライダー電王』映像告知スタート。
前売券は30日発売。グーグーモモが欲しいので、行くぜ行くぜ行くぜ!
白髪良太郎、ちょっとハクが出てたっ。流れてるのはニュー・クラジャン?
ストーリーでは1729年で「象を守れ」だから、やっぱり吉宗が出てくるのだろうか?
 ̄ ̄ ̄
27日&3日『ケータイ捜査官7』。
第19話&第20話の監督・脚本は押井守。舞台は熱海。ケイタと出会う不思議な女・お七役で安藤麻吹が出演。『スカイ・クロラ』は観ておくべきか。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 >
0 コメント:
コメントを投稿